【美術館のグッズ】「オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語」（国立西洋美術館）で見つけた編集部おすすめグッズ10選！

「印象派の殿堂」として知られるパリ・オルセー美術館から10年ぶりにコレクションが大規模来日する展覧会「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」が、10月25日から2026年2月15日まで国立西洋美術館で開催されている。

本展は傑作68点を中心に、国内の重要作品も加えた約100点により、室内をめぐる印象派の画家たちの関心のありかや表現上の挑戦をたどる。エドガー・ドカの代表作《家族の肖像（ベレッリ家）》が日本で初めて展示さ、マネ、モネ、ルノワール、セザンヌらの名品も一堂に会する。

ここでは本展のオリジナルグッズのなかから編集部が気になったアイテムを紹介する。

クリアファイル

気軽に印象派の名画を持ち帰れる定番アイテム。デスクワークを少し優雅に彩ってくれる美しい作品セレクションが魅力。価格は各550円（税込）。

ハンカチ

ドイツ伝統工芸織物シュニール織のブランド「FEILER」が手がけるハンカチ。ルノワール《ピアノを弾く少女たち》の繊細なタッチが伝統のシュニール織で見事に再現されている。ピンクとブルーの2色展開で、本展でしか手に入らない貴重なアイテム。価格は3300円（税込）。

メッシュポーチ

パリ発のプロダクトブランド「PAPIER TIGRE」のおしゃれなグッズから、編集部のイチオシは中身が微かに透けて見えるメッシュポーチ。まるで絵画の向こう側を覗いているような遊び心が楽しく、実用性とアート性を兼ね備えたアイテムだ。価格は各2640円（税込） 。

シュシュ

存在感抜群の大きめのシュシュが2色で展開。髪をまとめれば印象派絵画の主人公気分も味わえる。各2200円（税込）。

クッションカバー

「室内」がテーマの本展らしく充実したインテリアアイテムのなかからおすすめしたいのは両面デザインのクッションカバー。置くだけで部屋が美術館のような空間に変わる。価格は3080円（税込）。

ブランケット

コンパクトサイズで使い勝手抜群のブランケットは、ソファに掛けても、ペットのお昼寝用にしても絵になる万能アイテム。価格は3520円（税込）。

トランプ

各カードに本展作品をデザインした遊び心満載の一品で、ゲームを楽しみながらアート鑑賞もできる贅沢な時間を演出してくれる。価格は1760円（税込）。

キーホルダー

展覧会に登場する衣装を纏った愛らしいくまたちは、3種のデザインでどれも思わず笑顔になる可愛さを持っている。価格は各3080円（税込）。

フレーバード ティー

フランス流紅茶専門店マリアージュ フレールが本展のために創り上げたオリジナルブレンドのフレーバード ティー「IMPRESSION BLEUE」は、一杯で印象派の光と色彩を味わえるまさに「飲むアート」体験を提供する特別なブレンド。価格は5400円（税込）。

コフレ・フィナンシェ＆マドレーヌ

パリの老舗パティスリー「ラデュレ」が贈る限定ボックスは、ルノワール作品をあしらった美しいパッケージに本格フィナンシェとマドレーヌの詰め合わせが入った、見た目も味も満足できる逸品。価格は2970円（税込）。