「下村観山展」グッズ売り場
日本画家・下村観山(1873〜1930)の、関東圏では13年ぶりとなる大規模な回顧展「下村観山展」が、東京・竹橋の東京国立近代美術館で開催される。会期は3月17日から5月10日まで。
下村観山はやまと絵や琳派の伝統的な技法と西洋画由来の写実的な表現を融合させた革新的な成果を示した。本展では観山の代表作により画業を通観するとともに、最新の研究成果も盛り込みながら、日本の近代美術史における観山芸術の意義を改めて検証する。
グッズにも、本展を象徴する《獅子図屏風》や《唐茄子畑》のモチーフがたっぷり。可愛らしさに振り切ったものから、観山の金彩表現や装飾性を日常で楽しめるアイテムまで幅広く揃っている。ここでは、本展オリジナルグッズのなかから編集部が気になったアイテムを紹介したい。
《獅子図屏風》の獅子が、そのままぬいぐるみのマスコットになった一品。屏風のなかでは威厳たっぷりの存在なのに、グッズになるとぐっと親しみやすく、思わず連れて帰りたくなる愛嬌がある。バッグにつければ、展覧会の余韻をいつでも持ち歩ける。2970円(税込)。

《唐茄子畑》に登場する黒猫をかたどった刺繍クリップ。髪につけるのはもちろん、バッグやポーチ、コーディネートのアクセントにも使えるので、実用品としての満足度も高い。1650円(税込)。

こちらも《唐茄子畑》のモチーフを生かした人気が出そうなアイテム。かぼちゃの丸みと黒猫の愛らしさが、刺繍によっていっそう際立つ。展覧会グッズらしい特別感がありつつ、毎日気軽に使えるのが魅力だ。1320円(税込)。

《獅子図屏風》の獅子を刺繍で落とし込んだポーチ。威厳たっぷりの獅子頭をやわらかなテキスタイルに置き換えているのがおもしろい。2530円(税込)。

和のムードをしっかり感じられる下村観山らしいアイテム。日記帳やメモ帳としてはもちろん、展覧会の鑑賞記録を書くノートにもぴったり。1430円(税込)。

東京・谷中発の自家焙煎珈琲店「やなか珈琲」とのコラボによるドリップバッグセット。深いコクと豊かな香りを楽しめる味わいで、自宅用にもギフトにも向いている。さらに、《唐茄子畑》をあしらった限定スプーンが付くのもうれしいところ。展覧会の気分を自宅で楽しむことができる。2700円(税込)。

創業560年以上の歴史を持つ和歌山の老舗和菓子店「総本家駿河屋善右衛門」とのコラボ商品。《唐茄子畑》の猫を焼き印であしらった、展覧会限定の和歌浦煎餅だ。見た目の可愛さと手土産感のバランスがちょうどいい。1188円(税込)。

ミュージアムグッズの定番、クリアファイルも本展では光沢感のある仕上がりが印象的。きらりとした質感が作品の華やかさを思わせ、使うたびに気分が上がりそうだ。935円(税込)。

出品作《竹の子》に着想を得て生まれた、東京・日本橋の老舗「遠忠食品」とのコラボレーション商品。100年以上の歴史を持つ老舗ならではの味わいを、自宅で手軽に楽しめるのがうれしい。ポストカード付きで、展覧会の記念やちょっとしたギフトにも向いている。1080円(税込)。

《唐茄子畑》に登場する黒猫をあしらったTシャツ。黒猫とかぼちゃの組み合わせがなんとも愛らしく、作品の魅力をそのまま身につけられる一枚だ。お気に入りの作品を日常のコーディネートに取り入れたい人におすすめ。4950円(税込)。
